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甲子夜話のページ

・英文マニュアル

・各種OSのダウンロード

 

サイトの紹介など。

 

 


参考資料の紹介

1.インターネットにある技術情報

 

(1) Wayback Machine

 英語版であれば、電子ファイル化されたマニュアルとか資料を見ることができます。

 このサイトのSearch🔍で、例えばPascalとかAppleなど入力すれば、Pascalのマニュアル、Apple資料の電子ファイルを閲覧できてファイルをダウンロードができます。

 不思議なサイトです。

 過去にあったたくさんのマニュアルとコンピュータ雑誌を見ることができます。

 

(2) WinWorld

 もしくはWin World Library

 ここで、OS/2、DR-DOSなどをダウンロードしてインストールしました。

 過去にあったいろんなOSがあります。

 コンパイラもあります。ここから Turbo Pascal をダウンロードしました。

 

(3) Mac GUI

 ここで、THINK C,THINK PASCALをダウンロードしました。

 68K Macのコンパイラはほかにもあります。

 68Kに限らず、PowerPC以降のアプリケーションがアップロードしています。

 

2.購入した電子書籍

 過去の記事を読直しをした。

 C MAGAZINE , UNIX MAGAZINE , Software Design

 BSD Magazine , Linux Magazine , Java World , Linux World

 ITアーキテクト , WedDB , ソフトウェアPRESS

 

言語の象(かたち)

 ITで開発の仕事をしている人以外は、一般的には言語といえば、人が話す言葉のこと。

コンピュータ言語を操るにも自然言語が必要だ。

 元々、自然言語に興味があった。

書店の語学コーナーに行くと、英語以外の言語の本がある。

コンピュータ言語を習得する前は、科学とその時代のその国の言語で表現した自然言語を勉強しようと思った。

 ギリシャ科学とギリシャ語

 アラビア数学とアラビア語

科学でなくても、フィンランド語など。

しかし、語学を習得するのは、やっぱり難しいと思う。

 

コンピュータ言語からみたA・Iの進化

 『聲の形』この作品にも考えさせられた。

A・Iが、今後進展すれば、人間の可能性が展がり

ハンデがある人が社会に出るための扶けになると思う。

スーパーエンジニアへの道

  ちょっと書けない。私個人、日暮れて道遠し。

 IT・コンピュータ業界についてはどうだろう。

 昔は、ソフトウェアからみればコンピュータの性能も低く、

 ハードウェアからみれば、ソフトウェアのアルゴリズムとか実装方法が悪く、

 結局やりたいことができない。

 先人たちはもどかしい思いをしたことだろう。

 現在は、技術は達成されている。それなのにレベルが低いと先輩たちに怒られそうだ。

システム開発で振り返ってみると、

(your name.から引用)

「何が、それほど気になっていたのか。自分でも理由は良くわからない。」

「どんなに独学しても、OSとかコンパイラの開発の仕事ができるわけでもないのに。」

 

「明日は、OS先輩と東京デート。駅前待ち合わせ10時30分・・・・の、はずやったのになぁ」

計画を立て、自分としては勉強をして頑張ってきたけど

思うように結果が出なかった。

 

 IT開発の仕事は、人との出会いが多いと思う。

そして、出会った人と話すことが多いこと。

この仕事は、こんなにも話すことが多いのか。

話すことで、自分の知識が増えていく。

 

結び

 よりあつまって形を作り、捻じれて絡まって、時には戻って、途切れ、またつながり。

それがムスビ。それが時間。

糸を繋げることもムスビ。

人を繋げることもムスビ。

時間が流れることもムスビ。

 

捩れて、絡まって、また繋がる。

技術の習得とはそういうものだ。

 

「君の名は。」(your name.)を引用した理由。

 瀧と三葉と級友の2人、最後は三葉の父。何かの力に引っ張られるように行動した。

それは、神様が、歴史を変えることを認めた。

そのように時代を変えるようなエネルギーみたいのがあると思う。

最新のIT技術の流れから離れた所に居るからだろうけど、

コンピューターについては、何かが変わるようなこと見えない力を感じない。

 CPUであれ、OSであれ、方向性が違ったまま独占されると技術は進化しない。

昔からある技術のままで何も変わっていない。ベースにある技術が旧いままで何ができるのだろう。

でも、これで良いと思う。これ以上、何を求めるのだろう。