何だかコンピュータに関係しないこと。
我田引水
大井川はちょっとアレだろうから、天竜川の浜松あたりにそれこそTSMC規模の半導体工場の立地を検討している、
そのような話しがでたらそれでも命の水とか言って突っぱねるのだろうか。
個人的には知事とは違う意味でリニアはどうでもいい。新幹線でもいいんじゃないかな。
同じものが嫌というのであれば中国の高速鉄道にする。
建設費が安い、営業時の乗車料金が安い。着手して完成までの建設期間も短い。日本は全部逆だ。
中国の高速鉄道は営業時の速度が、時速 420km とかできそう。
リニアに違和感があるのは、
1.ヘリウムガス
これはふんだんにあるものでなくかなり入手しにくい。国内では満足に生産できないだろう。
2.クエンチ現象
停電時はどうするのだろう。超伝導状態が一瞬でなくなる。タイヤも出てこいだろうから、
時速 500kmでなくても高速時に派手に腹をこすることになる。たぶん、ぶつかりながら停止する。
安全性を何かで検証しているのを見たことも聞いたこともない。口先でなく信用できる検証結果。
コンピュータ・システムは停電時の切り替えができない。なぜか、そのように設計する。切り替えのテスト動作もしない。
3.消費電力
家電の家庭用テレビと同じで、プラズマテレビと液晶テレビみたいに使用する電力が大きく違うだろう。
こんなことを思っていたら、EV も同じように違和感を感じる。
1.バッテリーの寿命
ボロになったバッテリーはごみ。日本はごみを捨てる場所がない。太陽光パネルも同じ。
太陽光はそのうち放置する業者がでてくるんじゃないかな。日本中、ほったらかしの太陽光パネルになるだろう。
充電の時間と充電設備のことよりも、内燃機関 (ICE) より価格が高くて製品寿命も短い。
それでいて、これからは EV にしないといけない、このような記事が多い。EV になったら日本メーカーは競争力がない。
中国企業からモーターとバッテリーを購入して組み立てるのは家電と同じ。
2.車重
自動車で重たいのはダメだろう。EV が今後普及したら感覚的にはトラックだらけの日常社会のイメージ。
リニアは、富士山登山列車にすればいいんじゃないか。
エレベーターのように一直線にする。歩いて登山するのはきつかろう。
エベレストでなくエレベストと世界中から言われるだろうし、用途にあっていると思う。
こんなことを考えるのは自分くらいだろうけど。
2024/03/23
ちょっぴり応援していたけどなあ。
随分な嫌われようで反感贔屓というやつだ。誰も味方になってくれない。言い方を変えれば少数派の意見。
これでなにかあったら先見の明があったと言われる。
そんなに水が湧いてくるのなら電気については自分の勘違い。
大井川上流のダムで発電した電気を使える。出来立ての電気を新鮮なまま産地直送できる。
電気もつくった後は時間が立てば古くなるし送電ロスもある。
どれだけ電気を使ってもじゃんじゃん水を流してつくればいい。
水は大井川に流れるだけ。蒸発して消えるわけでない。
活きのいい電気が供給されるから時速 500km は保証できる。
それにリニア開通後は電磁波も発生するだろうから水の電気分解で酸素と水素を生産することができる。
電気を帯びた水ということでエナジードリンクみたいでレッドウォーターとかの売り物にすればいい。
静岡区域の工事が着工すれば地元の鐵道は大活躍するだろうし良いことだらけと思うけどな。
リニア推進派がレーシングカーみたいに翼を授ける。
2024/04/12
赤っ恥
日本の大学がどうのこうのという記事を見かけるけど制度とか学生の質でなく
むしろ日本の大学の先生のレベルが低いんじゃないのか。
大学の先生に試験はないのだろうか。生徒には試験を強要して自分たちはのほほんとしている。
これは本来おかしいことのように思う。大学で教えるひとのレベルを量るのは何があるのだろう。
論文の提出回数か、でもそれは単に出すだけの行為だ。自分は優秀と思っているかも知れないけど
学校内で馴れ合っているだけじゃないのか。ある一時(いっとき)は頭が良かったかも知れないけど、
すぐバカになってずっとそのままになっている人。そうであるか、否か試験をするとすぐわかることだ。
インターネットで調子の良いことを書いてそのことに責任を取らない。
普段から調子のいいことを書くそこらへんの人ならばまだしも大学の先生であれば自分の言動に責任を持つべきだろう。
県知事は選挙を通して市民から選ばれる。ちゃんと評価基準がある。
本当にアカデミックでなく、イェーイな人ばかりだ。
どんなに偏差値が高い学生をかき集めたところで先生がバカならば、それはバカ大学と同じじゃないのか。
卓越した人と認められないとか、日本経済の停滞とか、イノベーションが起きないとか
本当に日本の大学の先生こそ試験が必要だろう。
ついでに自分はシステム開発をしているからわかるけどAIが仕事を奪うとかヒトの知能を超えるとかにはならないだろう。
自動運転とかも違う方向になっている。この方向性では自動運転とか実現できないとわかるので却って安心する。
生成AIとかもイラストレーターとかの仕事がなくなるとか言っているけどむしろすることは増えると思う。
減らずに微増するぐらいだろうか。
これらの理由は、AIと言っても所詮はデジタルだからだ。
できることはたかがしれている。これまでもこれからも。
ワープロできました。 シンギュラリティがきます。
8bit PC でゲームができます。 ヒトの知能を超えます。
かねがね自分はAIでなく、テキスト処理と画像処理そう言い切っている。
自分はこう思っている。
2024/04/29
デマゴーグ(Demagog)
プログラムの素とか、そういうものが AGI あたりから発売されそう。
一振りでなくボタン一発でプログラムがつくられる。
科学にもとづいた味付けをする。それが社会一般で当たり前のようになる。
これからはダシは充分に摂れた。どう料理をするか、になる。
調味料を使うか、使わないか、使ったものを認めるか、人間がつくったものか機械が出力したものか、手作りであるべきか。
また、100 年続く終わらない論争になり、それはいつまでも終息しない。
アームの法則 (Arm)
ムーアの法則でなく、アーム の法則だ。
AI以降は、もうムーアの法則で考えることはしない。
偉大過ぎてムーアの法則は通用しないとかもう終わりとか書けない。
その代わり、ゴールド Arm と言ってもいいかもしれない。アームの黄金時代。
その理由は CPU ( MPU ) は小さく、しょぼくていい。GPU が凄ければいい。
CPU は GPU とメモリ管理をするだけ。パソコンの CPU のようにいろいろゴテゴテでなくても良い。
その内、インテルの CPU が無くなるか無くなったと同じといえるそのようになったら
それこそ、ムーアの法則で永遠でないことを自ら証明したのと同じ。
日本半導体は、復活はしなくても”カツ”を入れられた感じだ。
完成した設計図を取り調べるためにドラマでカツ丼がでる部屋で強い照明を当てひたすらに製品を確認する。
徹夜は牛乳とあんパン。どうだ、動きがあったか。おっ、動いたぞ。
アメリカのIT業界のビックテックが、GPU をたくさん買いこんでさらに買い増すようだけど
べつに更なるAI研究のためというわけでもなく、利用者が増えたのでその分追加購入することになった。
そう思っている。例えば、100 人 → 10 万人になったので、100 台 → 10 万台 が必要になった。
精度の向上に貢献せず使用する消費電力が大きくなるだけで電気代がかさむだけ。
たぶん、モデルの規模を大きくするとかパラメータ数を増やすとか、そういうものでは無いような気がする。
ボロを拡張しても性能アップにならないだろう。言い方を変えれば、完成したモデルはそれ自体はそのままなので
どんなに GPU を購入してもユーザーの増大に対応するものになる。利用者増大 = 性能向上 でない。
翻って日本のAI
何とか数を揃えるとか足りなければ調達すればいい、そういう考えはやめたほうが良い。
なければ工夫するとか別のことを考える。数が足りないからできないは言い訳と思う。
2024/04/29