コンピュータサイエンスを考える1

 半導体を使ったスイッチングはサイエンスかもしれない。論理回路は数学でなく、科学のようだ。科学イコール難しい計算式でないけど頭の体操程度の捻りがいる。ビット演算は数学的思考とは違う数字の扱いをする。

2進数で表現する、あるいは2進演算処理そのものがサイエンスと言えるかもしれない。

サイエンスとプログラム

 コンピュータサイエンスは科学だと言える理由な何だろうか。

考えてみるとコンピュータは、技術(テクノロジーとエンジニアリング)だ。何がサイエンスになるのだろうか。AI・機械学習では、主に統計学の数式を使うだろう。これは数学になる。半導体は熱に関すること、伝導などで計算はあるだろうけどサイエンスというほどでもないだろう。

 

 3つの項目は内容は変わるかもしれない。最初にこうすると考えただけ。

 


コンピュータサイエンス

専門的に解説するものでなく雑感になる。ざっと思いつくもの。気づき点など。

論理プログラミング

LISP、Prolog

システムプログラミング、スレッドなども考えてみる。

※コンパイラの準備ができたら考える。

サイバネティックス

AI・機械学習とすべきだろうけどこの知識をもうそんなに深く考えることができない。

元々、この表現に魅かれていた。

必ずしも、世の中がこのようになっていないがチューリングマシンと同じように

コンピュータサイエンスに影響を与えた考え方と思う。自分では理論という程でもなく、チューリングマシンよりも好きな表現になる。漠然とサイバネティックスを視てみる。

※資料を揃えてから考える。

 

 


サイバネティックス

この論文が発表された時代背景から見ると通信とか制御の意味が違うかもしれない。

でも案外、現在の仮想環境、双方向の通信のやり取りなど達成していると言える。