以前と比べると未来かもしれない。

 昔しのことばかり書いているから、少しは新しいことを書いてみようと思う。

 変換で”未来化もしれない”となったのでちょっと思いついた。

 

旧スター

 ちょっとだけうれしく感じる。それは、九州は、他の地域から男も女も

 いもQ とか Qアノン、ダイヤルQ2(廃人)とかさんざんな言われようだ。

 そこに、Q*(スター)が颯爽と登場してきた。Q と スター というのがいい。

2023/12/17

クラスタリング。

 密結合と疎結合の考えはずっと前からあり、80486 DX を数十台から百台を接続する構成にするなど、そういうのもあった。

 1999年、ざっと 2000年には Linux クラスタリングとか本もあり、実際に Pentium PC を百台とか接続していた。

 少し後に登場した、PlayStation 3 を 100 台とか接続していたものもあった。

 PlayStation 3 では、ゲーム用途でなくヘテロジニアスの研究に使われるぐらいだった。

 98 ばかり接続する。そのことは、おかしい設定でない。

 少しばかり技術の検証。

 ファイバ・チャネルのようなハードウェアを自作しているのならば良いが

 そうでなければ、HUB を使って、10 BASE 5 で繋げていく。

 何にしてもコントローラになる親 PCの存在は必要だ。

 ソフトウェアスイッチになるから処理は遅くなる。

 他には演算結果を共有するメモリ管理を自作プログラムを作っているのだろう。

 このように色々考えていたら、今ごろは 65535 bit の MPU で PC-9万8千とかのパソコンになっていたかもしれない、と思った。

2023/12/17

トロッコ列車は、とろとろ走行するもの。

 ※トロッコ問題。車を避けて人にぶつけること。そういう動きをすること。

  AIなんてものは世間で言われるほどたいしたことはできないと思う。

 トロッコ問題と同じで、自動車に衝突するのはダメだけど歩行者にぶつかるのは良い。

 自動運転のバスとかタクシーが実用化されたら停留所にいる人に突っ込んでくると思う。

 利用者が急いでいるのがわかるから、歩道にはみ出しつつせわしく動いて来るだろう。

 もう少し、システムとしての検討。

 ヒトがいて、クルマがある。

 ヒトが動いていて、クルマは停止している。

 システムはクルマのほうを監視している、クルマがいつ動きだして良いように対応するため。

 この間、ヒトは動いている。クルマが動き出した。

 動く、動かないに関わらず、まず CPU はクルマの動きに関して演算する。

 次に、ヒトの動きに関することで演算する。

 クルマの演算結果を返す。良かった。衝突しなかった。

 そんなことをしているからヒトにぶつかる。

 演算はどの常態でもクルマ優先で処理される。

 

 今のパソコン(コンピュータ)の延長にある技術で実現しようとしてもできない。

 まったく別の考えに基づいたハードウェアでないと難しいと思う。

 このようなことがあるから、という訳でもないけど、

 AIは石器時代以来の革命のように言われているが、そんなに世の中は変わらない、外面がすこし雰囲気が変わるだけと思う。

2023/12/17

ころっと問題。ハードウェアの会社は残っていない。

 今、現在アメリカでビッグ・テックとかジャイアント・テックと衆知されているのは全部ソフトウェア企業だ。

 祖業がハードウェアであったものでも、会社の実態はソフトウェア企業になって続いているのもある。

 ハードウェア企業は豆粒みたいになっている。

 

 NVIDIA だって、グラフィックボードを製造する会社とみれば同じように

 技術の方向性が変わればあっと言う間に相手にされない存在になる。2040 年頃には、なくなっているかもしれない。

 Apple はハードウェア企業だけと、AIに対応できるかどうか1つの山場で、

 もし、インテル・ベースのAIコンピュータができれば、社内で「えーーー」という声が聞こえるだろう。

 そうなれば今度ばかりは無理かもしれない。その時は中国の資本が入り APPLEⅡとかそんな感じだろうか。

 インテルがAI向けの命令セットをつくりマイクロソフトが Direct AI などで対応する。Apple 社は、中国製 RISC/V を使うだろうから。

 

 今のところAIは外付けアプリケーション。インテルが入っているパソコンから使える。パソコンの拡張スロットに取りつけて使用する。

 ハードウェア企業がなくなる法則みたいなものがあるのだろうか。

 ゲーム機器をつくる人よりも、ゲーム実況中継する人のほうが収入が上になる。

 そういうことだからハードウェアをつくる人も減る。

2023/12/24

AGI

 ・・・味の素・ゼネラル・インテリジェンスとかなったりして。

 アメリカ企業とは違うアプローチで考えてみたらどうだろうか。

 頭が良くなるパンとか暗記ができるパン、・・・ パンでなくインスタント・コーヒーでもいい。

 ふつうに商品開発をする。日本の会社経営にあっていそう。こちらの方が売れると思う。

技術の分岐点。

 本来、アンキパンは食用パンに手書きする。現在は電子文書になっていて文字は PDF 出力する。

 PDF ファイルを印刷してもいいけど、手っ取り早く USB メモリを使うだろう。USB を使えるのはタブレットだ。タブレットは食べれない。

 却って技術を劣化させた好例と言える。

 

 別に味の素がどうとかということでない。

 ちゃんと、ちゃんとの味の素というCMがあったな。それを憶い出した。それだけ。

2023/12/30

調味料いの一番(調味料の No.1)

 生成AIとか言ってるけど、気の利いた文書を作成するとか、きれいな絵を書いたりする。

 そんなものだろう。それが、ヒトの知能を超える、ましてシンギュラリティなど夢物語と思っている。

 ・・・ 、・・・・ 、 ・・・・、 RPA 、 ブロックチェーン 、 仮装現実 、 生成AI

 その時々で、調子の良いことばかり。今度もそうなると思う。

 

 このように書くのは、同じようにむかしのマンガでプロの料理人が

 味の素を使う・使わない、そういうのがありマンガの場面で騒ぎになった。

 別のマンガだったかもしれないが、使っている・使っていないを見つける。検証する。そういうのもあった。

 マンガの場面は、記憶が曖昧ではっきりしないが味の素でなく鯵の元(魚の干物)だったかもしれない。

 

 それを今では、モノ書き・絵描きのプロと言われる人たちが生成AIツールを使う。

 アマチュアのひとはそれらを同人誌で出版して収入を得る。別にアマチュアのほうは使ってもいいけど

 プロだったらダメだろう。「なかなか、味なことを」とも言ってられない。

 ここに来て排他的であり利己的である、それを加速する。そのような考え方が出てきた。

 日本はすぐアメリカナイズされるからなあ。

2024/01/06

当たり矢

 日米のIT業界の違い。

 (米)あたりめ 細分化、ジョブの分割、タスクの切り分け

 (日)するめ  全体的、大雑把

 

 大当たりすることはごく僅かだ。

 スティーブ・ジョブスは、Atari で仕事をしていた。

 本当かどうか、ポン・ゲームのプロジェクトの仕事だったという。違うかもしれない。

 Atari 社からすると、ちょっとだけ食あたり(食傷気味)だっただろう。あのスティーブ・ジョブスだ。

 本人があのまま Atari の社員になっていても良かったと述懐している。

 しかし、この少しあと Apple 社のとき、ウォズが提案したゲーム機器の開発と発売を否定した。

 発売されていたら Apple 社バージョンのファミコンみたいになっていたことだろう。

 ヒットメーカーの日本語の表現はずっと昔しから駄菓子屋の店内にあった。

 駄菓子屋も見かけなくなり日本はスカばかりになった。そう思っていたらドン・キホーテに駄菓子屋コーナーがある。

 本当にドン・キホーテと思う。

 

当たり屋とも言える

 二次著作が問題になっている。

 自分でちゃんと書いて仕上げの時間が午前一時のタイムスタンプであれば良いのだろう。

 共通一時というぐらいだ、午前二時ではいけない。それぐらい時間は厳しい。

 むかし、味のり(ごはんですよ、だったと思う)の CM であった。

 

ちゃんと書こうと思った。

 ありもしない同人誌の名前をだしてツウぶってみたかったんじゃないの。

 (京アニ作品 氷菓)

 このセリフで中途半端になっているところを書こうと思った。

 変換で、「書こう」が「加工」になった。

 一次著作が、書こう。

 二次著作が、「加工」になる。

 こういうイベントに参加する人はみんな手弁当持参なんだろうな。

 

発注ミス

 限りなく積まれた例のあれ

 (京アニ作品 氷菓)

 配信記事の誤字か、見間違いだろうか。

 10個でないのか?

 @400万 X 10万個 

 日本の国家予算よりも上??

 グラフィックボードも豆腐みたいに一丁、二丁と数えるようになったか。

 これだけの投資で成果がでなければ

 A 呆れた

 I 言い訳

 

 ダイレクトにアクセスするコア数とかCUDAが計算するブロックとかそういうものがあって

 たぶん、製品1個あたり、2,500 基とか、そのような構成になっているのではないのか。

 100,000 ÷ 2,500 =  40

 @400万 X 40 = 160 百万円

 結構な金額だけど、びっくりテックな会社であればできるだろう。

 それとも、本当に 10 万個とか 30 万個とか発注するのか。

 アイドルの事務所とかで、バレンタインデーのイベント用のチョコレートを桁違いに発注して困り果てているような感じ。

 抽選で 50 名とか先着順 100 名までとかそういうものでなくたとえ1万人、2万人が来ても、

 もれなく、お一人3つチョコレートが貰える。

2024/01/27

すこんぶ

 一方通行(アクセラレータ)

 この人はいつも、すっこんでいろ。と言っている。

 そうであっても書いていておく。

 生成AIでは、ハノイの塔はできないと書いたけど、正確でない。

 生成AIが依り代にしている計算モデルではできないと思っている。別のモデルを考えるとか、

 ハノイの塔ができる計算モデルを考えるとすれば生成AIのモデルとは

 それは関数電卓とポケット・コンピュータ(CASIO・SHARP)ぐらいは違う。

 それとも生成AIが使っているモデルはバックトレースができるのか。そうでなければ、すってんころりんとなる。

 

わい(オレ、わたし)コンビネータ

 平成と今では、まったく違うもの。

 それは残業食。本当に残業食をサービスをしているところもあったけど

 そういう職場も今ではしているところはない。それよりも何と言っても夕方のコンビニ店内だ。

 昼はもちろん多いけど皆さん、静かに並んでいる。夕方は買い物客も多く混雑していて喧噪の店内だ。

 それはそうだ。これから一日の(自分の)仕事が始まる。気持ちも高揚するものだ。

 令和というよりコロナ以降、そういう現象もなくなった。

 生産性を上げるためにすることは残業をすることだ。GDP などの数値も多きく改善するだろう。

 経済残業省(しよう)が率先してと思う。

 残業利用のコンビニはすっかりファミマの味に染まっていたのが、職場が変わり別のコンビニ、セブンでもローソンでもいいけど

 コトバが違う別の国に来たぐらいの感覚のギャップがある。そして、馴れてくる。その繰り返し。

2024/02/03

評価

 名作は、最初から名作としてうまれる。

 長い時間をかけて淘汰されて残ったものが名作になる。

 (京都アニメーション作品 氷菓)

 先輩が挑発するけど、後輩を信頼しているからできる。

 実際、他の部員はだんまりで怖いものが早く通りすぎるのを待つような感じだ。

 一人、その挑発にのってくることがわかっているからできることだ。

 それも予想通りの反応をする。だから成立する。

 この場面は一見けんか腰だけど、冷静にそれぞれ意見を言えるし、言いたいことがお互い通じている。

 部長さんの行動がいい。そそくさと部屋を出ていくけど

 女の戦い、巫女 vs ミュータント そんな張り紙を即効で書いて見世物みたいにする。

 落ち着いたらもう、終わりました。とか言う。

 いきなり評価があがる、こういうことだ。

 

頭をつかう

 日本人はモノを頭にのせる習慣がない。

 それだから何かを頭につけたりすることに抵抗感がある。

 自分のからだもきついだろうし他人がしているのを見ると違和感も感じる。

 いきなりではできない。すこしずつ慣れていくことだ。

 まずは、鞄などから始めてみる。スイカをのせることができれば合格だ。そして、アレを使えるようにする。

 頭をつかうことで視界も拡がりイノベーションも起きるだろうし経済とかも上向きになるだろう。

 そう考えるとパソコンのモニターは随分と小さいものだ。だから狭い思考になる。

 

 いつも思うことだけどウォークマンみたいに別々にしたらどうだろう。

 グラスの部分と本体を分ける。重いのは腰につけるとかヒップバッグ(?)にする。あるいは背負う感じ。

 昔しのホームビデオは肩から下げて片手でカメラを持っていた。場合によってはそれで走ることもあった。

 この分断社会で無理して1つにまとめるから利便性がない。

 ウォークマンだって日本語の語感はフラフラ歩く、ちょうど日本人に合っている。

 それと同じでぶつかりマンとかの商品名にすればいい。

 英語だったらアタック・マン?何でも英語にすればカッコ良く感じるものだ。

 何にしても50万円もする商品だ。買ってカブトの緒を締めろだ。

2024/02/17

リスキングではあるのだろうけど

 現在の境遇から将来へ向けて今後必要だろうと計画をたてる。

 例えば、学習しようと仕事とは関連がないものを並行して

 現状 ┬ 簿記

    ┠ C#

 このように考えて行動したとする。でも思った通りにならない。

 まったく、はずれたら賭けに負け。結果はかけそば・うどんになる。

 予想通りの方向に向けば天ぷらそば・うどん。

 個人でも会社でもリスキングは、割とリスクがある。

 成果が感じられない。勉強が進まない。

 

 「仕事に関係する ≠ リスク好き」

 

 でも、まあ時間の無駄と思わなければ何も仕事に関係することでなく、自由に考えてもいい。

 英語

 ヨガ

 テレパシー能力

 宇宙人との会話教室

 :

 :

 

リスキングでないけど、マニアが好きなもの。

 いつも新しいマザーボード、CPU・メモリそしてグラフィックカード。

 その繰り返し、そういう意味ではリスキ(好き)ングと思う。

 自作PCと世間で言われ始めた時、てっきり自分で半田付けでもするのかとおもった。

 ちょうど  AppleⅠのようなボードコンピュータ 

 そうでなくパーツを買って自宅で組み立てることだった。

 自宅でなく店舗で店員さんに組み立ててもらう人もいる。

 それは自作でなく与作だ。

 自分のはショップブランドの中ぐらいなので佳作だ。

2024/03/09

レアスキル借ります。(アサルトリリィ)

 IT業界の技術習得

 リスキングという表現ではイメージが少しちがうな、と思っていたところ

 ちょうど説明しやすいのがあった。

 免許更新で実技があるとする。試験場のコースをひと通り運転する。そうすればペーパードライバーはなくなる。

 (ペーパーが優良はおかしい。そう思ったけどあの人数では無理か。)

 IT技術者と言われたいのならいつも何か習得すべき。続けるべきだ。

 そうでないと自分たちもペーパーになりがちだ。

 

 未来の技術のことを書こうと思ったけど、ちっともそうならない。

 過去のことばかり。自分はつくづく、かっこマンなんだと思う。

 まだ、LISP まで戻っていないので、言い訳であるけどただのかっこつけでない。

 LISP は本当にかっこつけになる。

 

テスタメント

 (とある科学の超電磁砲シリーズ)

 半導体の記事が多い。日本国内よりも海外の翻訳記事など。

 その内、微細化、微細加工で思ったけど、シミュレータの開発と精度がモノを言うのでないだろうか。

 そうは言っても、2ナノとかそんなものを実行確認できるシミュレータはできるのだろうか。

 回路をプリントするとき実機を使っていちいち確認することはできない。

 少し変えてはその都度、実機を動作させることは何回もできない。

 ふと思ったけど事実を確認せず、まったくの想像であるけど

 TSMC と サムスンの違いはここにあるのではないだろうか。

 TSMC は惜しげもなく実機を使う。(直接確認する。)

 サムスンは現実的にシミュレータを使う。(仮想的に確認する。)

 自動車で例えるならば高級車を使っては乗り捨てるのとドライブシミュレータで済ますぐらいに違いになる。

 それだから、TSMCは 7ナノ、5ナノ、3ナノと技術を進めることができた。

 サムスンの歩留まりが改善しないのであればそうかもしれない。日本の半導体産業の二の舞になるだろう。

 このことは本当に想像で書いている。

2024/03/09

ニュータイプ

 地球連邦   Microsoft

 ティターンズ OpenAI

 エゥーゴ   Google

 カラバ    Meta

 アクシズ   Apple

 ルオ商会   amazon

 木星(ハプニング・シロッコ) 中国

 アナハイム・エレクトロニクス NVIDIA

 強化人間  Tesla

 

 こういう面子では、とても逆襲の日本とか無理だ。

 さながら日本はおとなしくなったジオン共和国と言ったところだろう。

 アンチ・マイクロソフト

 そういえばIT業界はなにかある事に2つの団体に分かれる。過去、何回も分かれてきた事実がある。

 両方に所属できなくて必ずどちらかの1つでなければならない。

 日本企業は誘われるだろう。でもそれも今までは、これからは呼ばれることも無くなるかもしれない。(さいごにゃ)

 

 今のところ、うーむ戦役で済んでいるけど

 コロニーレーザーを照射されると怖いし誰がそれを掴むか。

 たぶん、後世グリップ(gripping)戦役といわれる。

2024/03/16

オールドタイプ(紙でのやりとり)

 BRIGHT も書こうとしたけど、とろんとした国産 OS でテンプテーションだったのでやめた。

 ふと思ったけど ZZ の最後のほう。現場から離脱したのは本社を説得しに行った。

 

 そのための資料づくり。

 まず、社内向けのもの。

 予算、見積り、人員の手配。納品物の内容。

 

 そして、社外向けで必要になるもの。

 宇宙省月出張所みたいなのがあってそこに提出する。

 戦闘区域で行動をするための許可をとりつける。

 使用する機体の申請。予想できる大体の戦闘時間。

 他にも宇宙運輸省に型式登録をしに行ったり部品と燃料の購入。

 

 あの作品をみていると、他のひとはあんまり仕事をしていないようで任せっきり。一人でなんでもしないといけない。

 登場する人物がみんなピリピリしているのは決められた時間と限られた予算で戦闘をして結果をださないといけない。

 予定通りにならないとイライラもするだろうし最後の方でばたばたしている。

 

PC9801 で Windows98

 Z世代(ZⅡ?)のパソコン?

 若いうちの苦労は買ってでもしろ。

 でも、それはどこに売っているのか。

 昔しは、安くてたくさんあった。どこにでもあった。

 (4月のバカはオレのうそ。)

2024/04/01

レアスキル・ラプラス(アサルト・リリィ)

 作品中では詳しい説明がなかったのでどういうものか判らないけど、

 それだけでもすごい能力をもっとすごい能力で上書きすることのようだ。

 作品で各個人が使う武器は、性能を喩えると MS-DOS (16bit 640KB) のCPU で化け物と戦う感じ。

 huge は憧れだった。これだけのメモリ空間を自由に使うことができる日が来るのか。

 そういう期待を持ちつつ小さく、少ないメモリでプログラムを製る日々だった。

 そんなメモリ空間のことなんかは、風のヒューイみたいに去って行った。

 huge (プログラムいっぱいデータはたくさん)、large (プログラムふつうデータはたくさん)などは雲の上の世界だった。

 最近また large を目にするようになった。英語にすると日本人には何でもカッコ良く感じる。

 

 ラプラス変換とかフーリエ変換など、アイを感じない。

 国家プロジェクトも欲しがる NVIDIA の新しい GPU ボード。買ったばかりなのにすぐ新しいのを欲しがる人。それは、AIと思う。

 でも、まあ、日本はAIの研究はあっていると思う。グラフィックボード好き民族だから、AIが話題になる前からそうだった。

 パソコン好きイコールグラフィックボード好きが理由だけど、そういう人は必ずグラフィックボードにこだわる。

 連中がしょぼいグラフィックボードに妥協するわけがない。ずっとそうだった。

 AIは秋葉原にいる人たちのパソコン好きエネルギーを集中させれば何とかなるんじゃないのか。

 ギャラは、アイドルの握手券とかで良いだろう。

 

 未来を見渡すことができる scope

 研ぎ澄まされた眼力 eye ビーム

 でも、マイルストーンは、ちょっと参る。

 もしかすると、ジャイアントキリング (giant killing) ができるかも、と思ったけど

 いや、違うな既視感しか感じない。

 スーパーコンピュータも、競争に脱落しているのがわかるから世界2位、3位でもいいと言う人もでてきた。

 きちんとしたレースは元々ダメで、チキンレースもできない。

2024/04/06