LISPとは不思議なプログラミング言語だ。

 それ自体ではシステム開発の現場では何の役にも立たない。見方を変えて今風に書けば人工知能の先祖になる。

 LISP だけでも全集の編纂をしたら、LISP プログラミング講座全巻 12 巻ぐらいのボリュームになるだろう。

  

 LISP プログラミング        基礎

 LISP プログラミング        応用

 LISP プログラミングとアルゴリズム 基礎

 LISP プログラミングとアルゴリズム 応用

 LISP とコンピュータサイエンス   初期

 LISP とコンピュータサイエンス   現在

 LISP 系プログラミング言語     LISP 派生言語

  3つ~4つぐらいそれぞれ一冊ずつ

 Append LISP を中心としたハードウェアとプログラミング言語の歴史 LISP  マシンなど

 Append 本書にある問題・設問の解答と解説

 何せ、NVIDIA(CUDA) が登場するまえは人工知能研究の主役級の存在だった。

 現在あるAIも LISP のように派生していき方言に分かれていくのではないだろうか。

 規格と決められるようなもでないから少しずつ違ってくる。

2024/04/29