コンピュータ・サイエンスを考える2

論理、ロジック・プログラム

 

PROLOG は夢のシステムへの第一歩だったと思う。GPUが登場しなかったら何もできていないのだから、第5世代コンピュータのプロジェクトが終了したあとも、あのままコツコツと続けていたらそれにベクトル・プロセッサであれば、やりようはあったのろうけど。結果が出るとすれば今このタイミングと感じる。

今ではすっかり祭りになっている。後の祭りでない。

Prolog のこと

要約するにはちゃんと勉強しないといけない。

それには何年もかかる。それに、時間をかけた割にはたいして理解できない。

Prolog のコーディングがあるのでそれを実行して確認するぐらい。

以下にある本は難しくてよく解らない。論理プログラミングに興味があるひとにはお薦めできる。

 

共立出版の知識工学シリーズ

知識情報処理シリーズ1 メンタル・モデルと知識表現
知識情報処理シリーズ2 知識の学習メカニズム
 知識情報処理シリーズ3  知識の帰納的推論
知識情報処理シリーズ4 自然言語の基礎理論
知識情報処理シリーズ5 インターフェースの科学
知識情報処理シリーズ6 並列論理型言語GHCとその応用
知識情報処理シリーズ7 プログラム変換
知識情報処理シリーズ8 知識プログラミング
知識情報処理シリーズ別巻 定性推論
知識獲得と学習シリーズ1 知識獲得入門
知識獲得と学習シリーズ2 学習と問題解決
知識獲得と学習シリーズ3 教示学習と知的CAI
知識獲得と学習シリーズ4 知識獲得と認知科学
知識獲得と学習シリーズ5 概念と規則の学習
知識獲得と学習シリーズ6 発見的学習
知識獲得と学習シリーズ7 類推学習
知識獲得と学習シリーズ8 知識獲得用語集と総合文献集

2024/01/14

岩波講座 認知科学  

1.認知科学の基礎

 

2.脳と心のモデル

 

3.視覚と聴覚

 

4.運動

 

5.記憶と学習

 

6.情動

 

7.言語

 

8.思考

 

9.注意と意識

 

2024/03/16