コンピュータ言語を考える2

たくさんあるプログラミング言語

開発業務で経験することはないのですが、自己学習など見聞したプログラム言語について書いてみます。


PASCAL、Modula-2

Pascal言語で開発をすることはなかったが、気になる言語なので勉強しようと思っていました。理由は、以下の通りです。

観点1.

 Pascalのポインタの扱い。ポインタというより参照と表現したほうがしっくりとします。データの位置づけで使うような感じがしました。

観点2.

 Argol言語に興味がありました。Argolコーディングをみるとbegin-endがあるので、そう見えているだけなのだろうけど、Pascalのことが気になりました。

Modula-2

 構造化BASICと言われていた頃、Modula-2みたいなことができればいい。QuickBasicは悪くはなかったのですが、カプセル化まで踏み込んだ言語構造にすれば構造化はできると思いました。

 

 

Objective-C、Smalltalk

オブジェクト指向の代表格でこの2つの言語を勉強しました。

その時代のハードウェアの能力で、できることを実装していました。既にハードウェアの処理能力だけでなく、現在のアーキテクチャーにそぐ合わないと思います。

オブジェクト指向を勉強するには、C#、Javaで良いと思います。

OtheR(それ以外の言語)

以前は、PCの処理能力が低く作業効率をあげるため自作シェルを造って開発作業の補助にしている開発現場もあった。恰好良いものでなかったけど、個性もあり工夫が感じられるツールだった。最近は、見ることがなくなった。PCの処理能力向上と正反対に開発作業の改善の意識も低くなったかもしれません。


上記のようになっていませんが、この記述はそのままにしています