vocabulary 語彙

 もっと、表現力をつけたらどうかと思うし事実を確認せず口にする。

 

おためごかし

 情報過多、個人情報の売買。さあさ、勝った。買った。

 利用者の立場は、そんなバナナ。

  

おっとり刀

 取るものとりあえず、急ぎ駆け付けたけど

 両手に何もない。

 AI・機械学習はそんな感じだ。

 

画餅、焼き餅 

  AI面接 いいことしか言わない。いいことだけ書く。

 AI会計 いい数字だけ書く。

 いいことだらけ。→ 優秀な人材

 いい数字しかない。→ 財務状態がとても良い会社。

 正直に本当のことを書くと、前後の辻褄が合わない。虚実あり。→ NG

 絵に描いたモチベーション。

 絵ランク企業になるだろう。

 世の中、うそのない良いことだらけになりそうだ。

 AIがうそ発見器になれば、藪坂ではない。

 でもいつだって、真相は藪の中だし、暗闇坂を歩くには勇気がいるものだ。

 パラドックス[Paradox]

 うそが本当で、本当のことがうそになる。

 

 AIと言うけど、データ処理・画像処理・音声処理など、どれもずっと以前からあったものだ。

 それなのに、AIとは言っていなかった。AIという表現は、マーケティングの用語だ。

  それも、名前に負けている。

 

レースコンディション(race condition)

 こういうことは、ないと思う。

 

 自動車の自動運転のことで、ふと思った。 

 電気自動車だからこそ、自動運転ができる見込みがあるのだろか。

 内燃機関エンジンだったら無理な感じがする。

 電気自動車と考えて、どういう技術ができそうなのか。そのことは興味がない。

 自動車には、マイコンが組み込まれている。それで、事足りているからだ。

 今後、自動運転になると、パソコンが実装されないと制御できないのではないだろうか。

 すると、気になることが、レースコンディションのこと。

 走行中とか、1時間ごとにCPUが停止して、数秒(1秒未満?)後に処理を再開する。

 再開は、電気信号のONなので、アクセルを踏んだ挙動(発進)になると思う。

 状態遷移「実行開始」コンピュータ処理のONとはそういものだ。

 信号の色を見て判断させようとしても難しいだろう。3台めぐらいならば、前の車のテールランプを赤と判断しそうだ。

 何しても、ログを取得できない自動車は市販すべきではないだろう。

 事故が起きて、原因不明です。こういうことは、ないと思う。

 誰も自動車を疑わない。

 あれだけ壊れている自動車でどうやって問題がないことを検証するのだろうか。

 電気部品は壊れていて、電気を通しても通電しないだろう。

 機械部品であるアクセル・ブレーキ、変速機なども破壊されていると思う。

 どうしてそれで、問題がなかったと言えるのだろうか。

 人の手を介するのは改竄だ。

 同型の新車を走行させて検証しているのか。

 検証方法は公開されるのだろうか。

 システム開発の目線だが、そう思う。

 やっぱり、考える。

 「取得したログを解析した結果、問題なかった。」

 このような報告はあるのだろうか。

 アクセルの動きは、アナログだろうけどそれも記録は取得できる。A/D変換すれば、デジタル処理ができる。

 動力性能にも影響はない。ログ出力はしているのだろうか。

 まさかとは思うが、ログも取得できない。それぐらいの技術もないのだろうか。

 電気は帯電して放出する。この場合は、文字通りエネルギーを放出するので急発進して加速する。

 電気自動車は家電メーカーが製作した方が良いと思う。

 自動車もクラウド(サーバー環境)と接続することが、流行しそうなのでログの随時取得は期待できそうだ。

 

2045年のこと

 未来を視せることができなくなったら、マイクロソフトもアップルも終わりと思う。

 インテルだって、未来を作ることができなくなれば終わりになる。

 GAFAは、砂上の楼閣で近づいたら消える。

 すぐには、そうならない。でも、この考えのほうが時間の計算が合っていると思う。

 

 アメリカから何も出てこないように書いたが、それ以降は中国に派遣先が変わると思う。

 日本人とIT技術は相性が悪いなあと感じていたが、漢字文化圏だからだろうかなど考えてみた。

 中国はコンピュータを使っている。文民統制(civilian control)でなく、管理社会に適合している。

 IT関係の新しい技術は、その昔、唐・宋から文化を吸収してきたように、仏教とお坊さんが来たように

 中国から伝わるものになるかもしれない。中国式、計算機の使い方。漢方、計算機社会。喰らうど。

 こういうことを説明したものが明民書房出版とかありそう。(熱い緑茶を飲んで落ち着く感じ。おぁちゃー。)

 (中国だからこんな感じだろうか、「てめぇの知は何色だ。赤色(アカ)です。」)

 

 本当に今後、何も新しいことが出てこなくなったら将来の産業史で2020年から何も出てこないまま

  200年 ~ 300年、ずっと同じ技術を使い続けていると書かれるかもしれない。

 (そりゃ、まあ、自分はAI・機械学習をツンデレ・ヤンデレみたいなものと思っているけど)

 (量子コンピュータは、メンヘラ。)

 

四大工業地帯

 GAFAも大艦巨砲主義というか空母4隻というかそう感じる。

 インターネットの記事では、喧しくイノベター(innovator)のことを書いているが

  ほとんどの人(一般の人、開発に従事している人)は、インベーダーが攻めてきている感覚ぐらいしかないのかも知れない。

 どういう違和感がわかってきた。

 産業の育成になっていない。大企業が頂点にあってピラミッドの構造になっていれば

 直接に関係するヒトもおカネも、そして技術がでてくる。

 間接に関係するヒトもおカネも、そして生活ができる。

 従来はそうだった。そして進む方向はいつも前向きだった。垂直かつ水平、縦に深く、横に広い。

 

 別にGAFAと特定しなくてもいいが、この4大企業はそれぞれが個別に完結している。

 元々、創業時は当時の出来上がった技術でビジネスをしているので、新しい技術もでてこない。

 Appleだけは違うけど。こちらは、山登りをして頂上に立って「やっほー」といって

 暫く眺望を楽しんで今は、汗を拭きつつ下山しているところだ。

 他の3社は、ケーブルカーとロープウェイを使って、展望台にいる感じだろう。

 この場合は大きい円だ。

 大きくまとめているから、それ以上はない。むしろ収束していく。

 

技術書

 技術書を書いてみようかと思ったとき、

  「前編」をハードウェア寄り、OS・システム寄り

  「後編」をコンパイラ、いくつかのプログラミング言語、アルゴリズム

 そして、本のタイトルは有名な作品から

  前編を「始まりの物語」

  後編を「永遠の物語」

 このように考えて見ました。

 さらに、新編にするとすれば、新編「叛逆の物語」になる。

 それは、従来のコンピュータ技術を否定するような内容のものでと考えました。

 その内容は、まったく新しい思考で書くべきだろう。

 しかし、自分の持っている知識では到底覚束ない。

 なぜ、「叛逆」なのか。 

 将来、その先に出てくるコンピュータが互換性がなく、

 しかし、そのデメリットを遥かにうわ回る技術のコンピュータであったら、

 そのため日常の生活まで変えてしまうようなことになれば、

 「それはもう、悪魔とでも呼ぶしかない」(このセリフもそのまま使って)そういうことになる。

 「新編」を書けないのならば、何も書けないのと同じだ。だから技術書を書けないと思った。

 (「奇跡も、魔法も、あるんだよ」)

 

 「償いの物語」

 マイクロソフトでは次世代OSは無理かもしれない。

 会社自体は、開発した企業を買収を繰り返して、少しは先延ばしになるかもしれないが、

 次は中国だろう。そんな感じがする。

 MSはコンピュータ技術を違う方向に導いた償いは必要だろうと思う。

 (これはエイプリルフールネタです。)

 

FAXと電子メール

 物理的なことでなく、分類と整理の手段と考え方として捉えたほうがいい。

 メールだって見るのはせいぜい一度には20通ぐらいだろう。

 それにメールとは言え、目で数えて手集計をしているのではないのか。

 FAXは、定型の用紙なので位置が決まっているので症例を目で探して内容が理解できる。

 そこは、見るほうも書くほうも現場のプロだ。

 紙なので時系列に箱で管理するだろうから後で確認もしやすい。

 メールはそうはいかない。モニターは意外と見にくいし探すときどこに何が書いてあったかすぐには判別できない。

 医療の現場で症例を把握して緊急の対応が必要なときは尚更だろう。

 

 システム設計の現場は、紙で管理する。この場合、印刷した紙でなく単位として扱う。

 概要設計書10枚

 外部設計書20枚

 紙の枚数であれば集計できる。でもそれは全体数になる。

 

 outlookを開いて、目で数える。発生地と症状をメモ書きする。もしくは印刷する。

 yahooメールを開いて、目で数える。発生地と症状をメモ書きする。もしくは印刷する。

 googleメールを開いて、目で数える。発生地と症状をメモ書きする。もしくは印刷する。

 

 メールの集計であれば良く、FAXの集計が良くないのか理由がわからない。

 市販(有償・無償)のグループウェア(GW)であれば、電子メールとセットなので全体数の集計はできる。

 しかし、全体数だけであって、地域、年齢別などの分類は目で見つけて、そのメールはマウスをクリックするだろう。

 関係者は、4社~5社のGW製品を各人インストールしておかないと使えない。相手のパソコンにそれがないと役に立たないからだ。

 日本以外の諸外国は進んでいるとは言え、こんな面倒なことをしているとはちょっと考えられない。

 outlookのメールであれば、FAX送信のほうが確実だ。

 FAXの方が使い易いだろうし、電子メールの方がヴィルスにやられると思う。

 

知の虚人

 流行(trendな事柄)に疎いので良く知らなかったけど、たいしたことでないのに凄いこと、

 インターネット界隈で、このことが多いと思った。

 小は、

 インターネットにあることは書かれていて、インターネットにないことは書かれていない。

 それは紙の本であり、いくつかの媒体で見ること。これは、まだ安っぽいのでまだいい。

 大は、

 文化人類史みたいなものから掘り下げて、最もらしいことを書いている本など。

 コンピュータの技術がすごいことになって人類がさらに進化するような、何だかそういうことのようだ。

 SE・プログラマの端くれだから、コンピュータに関しては解る。

 それは、まずない。やはり、その人はインターネットの記事を見て書いたからだろうと思う。

 周りにシステム開発をしている人がいない。コンピュータに関するインターネットの記事は、虚と思って良いぐらいだ。

 正確には、コンピュータがすごいことをしている記事のこと。

 (これにも注意した方がいい。A氏が言った。B氏が書いている。C社がそう。権威で飾りをつけているもの。)

 そんなに目くじらを立てなくても、小説とでも思えばいいか。

 何か超越するようなことを長々(三部作?)と書いている本は、何だか日本のアニメの設定のようだ。

 自分も読んでいた「ノストラダムスの大予言」はこういう内容だったな。

 真実味がある言い回し、どこかおどろおどろしい。

 自分もこの本は読んだ。ファティマ第三の予言とかもあっておもしろかった。

 いまだったら、ゲームのシナリオを考える教科書にでもなりそうだ。

 

求められる人物像

 正論でなく阿諛迎合の侫臣が歴史を変える。

 いつの時代、こういう人物が歴史をうごかす。

 ダメなこと、ダメなものを囁き続けて現実と乖離すれば、物事は動く。

 直管(直諌)マフラーはうるさいだけ。

 本当のこと、ただしいことを言っても耳に心地よいためか聞き流す。

 正しいことを言うのは当然のこと。当たり前なので耳を貸さない。

 唸る直感も嫌われる。

 イノベーション[innovation]

 権力(者)に阿る、そういう人材が求めらている。

 また、そういう会社はのびる。

 (しかし)ビジネス書で奸侫のノウハウ本は意外とない。

 

IT巨大企業

 CコンパイラとC++コンパイラを製作したからその結果としてGAFAがある。

 GAFAが使っているツール・アプリはすべてCコンパイラとC++コンパイラで製られている。

 中国も中国版gafaがあるらしいが、たぶん自国でCコンパイラとC++コンパイラを作っていたとおもう。

 昔は共産国圏に対する技術規制が厳しかった。

 でもそれを無理して使う必要がなくC#でツール・アプリを製作できるようになった。

 IT巨大企業がある国々は、単純に、CコンパイラとC++コンパイラを過去に作ったかどうかと思う。

 もっと遡ると、FORTRAN・COBOLのコンパイラを作った結果にIBMとUNISYSがあった。

 Pascalコンパイラではできなかっただろう。どういう理由か知らないがアメリカ人ソフトウェアエンジニアは、

 Pascalコンパイラを徹底して排除(攻撃といってもいいぐらい)。

 CコンパイラとC++コンパイラをアメリカ企業が作れなかったら、日本的に表現すれば昭和のままだ。

 現在(2020/08)ある姿は、過去にコンパイラを作ったかどうかなので、

 サボって、それをしていなければ何もないのは当然だ。

 

 これが、GAFAあるいはイノベーションの正体と思う。

 この先、日本でもこれらに該当することを成し得たいのならば、何かを準備しないといけない。

 それは、必ずしもコンパイラでなくても良い。時代背景でコンパイラ製作が流行していただけで、

 現在(いま)それが何になるかは、それに気付いた人と会社が将来のGAFAあるいはイノベーションになる。

 AI・機械学習ではない。Cコンパイラで作ったアプリケーションなので同じ成功は2回はない。

 

 もしかすると、CコンパイラとC++コンパイラを使わずに、独自の道を行くように

 日本のIT企業がPascalコンパイラを使っていたら、今頃BATとかいわれるような

 ITプラットフォームが存在していただろうか。

 ここまですると、ぺんぺん草も生えない。

 GAFA後は、中世の暗黒時代みたいになりそうだ。

 日本でイノベーションとか、4本のマッチ棒で田の字をつくるようなものだ。

 

コピーって、コピー機ですか。

  イノベーション(innovation)をデジタル技術のファイルコピーぐらいに思っているのだろうか。

 デジタル技術で、イノベーションはない。

 昔のコンピュータ雑誌でもイノベーションと書いている記事はなかったと思う。

 あれだけ、カタカナ語を使う、使いたがる人たちが群がる雑誌でも、

 イノベーションがそう簡単に成し得えないこと。できないことだからだ。

 100年に1回ぐらいあればいいだろう。

 GAFAをイノベーションと認めてもいいが、すると次回は100年後になる。

 ファイルコピーだから簡単に考える。

  簡単なことだ、鬼の血がはいったから鬼になった。

 あの作品。漢字を上手に使っているからヒットしたと思う。

 原作の本が手元にないので、はっきりしないけど、竈門、禰、嘴、楝、ほかの登場人物の一文字とか

 読めても書けないような漢字になっている。この作者は、国語の成績が良かったのだろう。

 古文なども造詣が深く、日本の古典を題材にした作品などまたヒットを出しそう。

 難しい漢字ばかりなので、コピー機を使いたくなる。

 (太宰府天満宮は学問の神様だ。作者でなく、うっししとなっている人は多いだろう。)

 梅の呼吸

  一の型.梅が枝餅

  二の型.太宰府天満宮

  三の型.都府楼

  四の型.坂本八幡宮

  五の型.九州国立博物館

  六の型.二日市

  七の型.水城

  八の型.宝満山

 魅力という文字には鬼の字がある。

 (自分などは、メッキの刃という感じだけど)

 

REPEAT-UNTIL (Pascal言語)

 これだけ長くシステム開発の仕事をしているけど、現在のコンピュータは、電卓に毛が生えたぐらいのもの

 自分の中でこの先入感がとれない。

 世間は、インターネットの記事のことだが、AI・機械学習すごい。

 そして、必ず出てくるキーワードが、日本は、遅れている。

 このことを書いている記事は、何がどう遅れているかが書かれていない。

 書かれていることは、アメリカが、外国が、そうしているから。それだけだ。

 その理由、AIの論文がいっぱいある。国家予算がこれだけ費やしている。この2つのことだけだ。

 

 こういう類のものは、裏ノストラダムス予言と思っている。

 今後、数百年を通しても人類の脅威とかそういうものにならない。

 有名な映画作品を鑑賞して思ったけど、リピートだと。(私も、映画館で観ました。)

 記号の :|| は、繰り返しという意味らしいけど、

 コンピュータの技術についてはやり直しをしないといけないと思う。

 

 作品は、ものすごく昭和でこの時代の汎用大型コンピュータ(1960年~1970年代の感じ)と

 映画公開(2021年4月)時点のコンピュータを比較すると、どれぐらいの差になるだろうか。

 機械式とクォーツ時計の差ぐらいだろうか。用途は時間がわかればいい。

 現在のコンピュータでは、AI・機械学習は無理と思う。

 周回遅れとかでもなんでもなく、いずれの人、国々、仕事とか

 コンピュータの技術はスタートラインに立ち戻ること。

 真の映画を見て思った。

 

  この作品で残念に思うこと

 どこかの場面で、「いささか数が足りぬが人類補完計画を遂行する。」

 限られた予算・人員・技術でプロジェクト管理しないといけないのに、

 こういう中地半端なことをするから、結局あとに引きずる。

 三部作でおわるのに、もう一つ余計になった。

 先延ばしすると、ヒトもおカネもかかる。

 アジャイル(Agile) でもなくていいが、失敗を繰り返す。

 アジャイル(Agile) には、こう書かれている。「反復すること」

 ほかには、セキュリティキーをはずして人でなし、になったこと 。

 

ジャパン明日ナンバーワン

 最近、韓国が日本を追い抜いた。そうだろうと思う。

 主要産業を比較してみると

         韓国        日本

   半導体          すごく良い    まるでダメ

 液晶・テレビ   いい感じ      もうダメ

 (有機EL含む)

 自動車    前向き・やる気満々 いまいち

 造船     頑張っている    やる気なし

 おまけ

 パソコン  PCでないけどスマホ好調 パソコンすら国内で作れない

 

 自分は、IT産業に身を置いている立場なので他の産業のことはよく知らない。

 分類をした根拠は体感のものでしかない。

 でも、韓国の方は、仕事をして給料をもらう。給料があがる。

 日本の方は、仕事をせずカネくれ、給料をあげろ。

 上記の主要産業を比較してみれば、そのことがはっきりする。

 日本国内から見てそう感じるぐらいだから世界は韓国製・中国製ばかりだろう。

 

 日本のメーカーは英語を勉強して自社製品を売り歩くとかしていないのだろうか。

 中国と韓国はそのようにしているから、受注があり仕事がある。

 よく、この国々をパクりと言う人が多いけど日本はパクられる技術はないしパクる技術もない。

 IT産業以外でもそうだろうけど、かの国の人たちはよく勉強している。本当に感心する。

 日本のIT技術者はパソコンで何かパチパチしていると自分はすごいことをしていると

 錯覚している人ばかりだ。本当に勉強をしない。(これは、本当だ。)

 

 (そりゃ、まあ)自分はZガンダム世代だ。

 パソコンがない。アマ無線の免許を取って世界の人と会話をしてきた世代だ。

 そのあとが、WindowsMe(ミレニアム)世代になる。

 この世代の人たちから、パソコンが身近になっている。

 これからは、

   ウルトラセブンになるか。

   のーてんきになるか。

   さわやかイレブンになるか。

 どう世代替わりをするだろうか。

シン・メイドインジャパン

 ヤマハレーサーTZ。

 ウルトラマン・レオが、1974年なのでウルトラマンは再放送で見ている。

 同時代に視ていたのは仮面ライダーになる。当時、小学校で話題にしていたのは

 ライダーマン4号とアマゾンライダー。理由は、敵なのにいつのまにか味方になる4号。

 アマゾンライダーの外見が正義のヒーローとかけ離れているなど、子供でも違和感がある設定だったからと思う。

 モグラ獣人なんかは、現在であればダイバーシティ(多様性社会)の視点で考えることができそうだ。

 

 そう言えば、ウルトラマンのほうは社会人になっても先輩とよく話していたが仮面ライダーのほうはない。

 仮面ライダーで話したことは後輩社員と1回あるが、仮面ライダー第3期以降の世代なのでまるで嚙み合わなかった。

 仮面ライダー〇〇と言われても理解してあげれなかったのが残念でならない。

 でも、勉強家の彼はぎりぎり第2期の仮面ライダーを知っていたので辛うじてそこが接点だった。

 ちなみに彼は、ウルトラマンのほうはさっぱりだった。工業高校出の彼は、機械・電気に滅法強かった。

 (さすが、仮面ライダー好きで工業高校一番。)

 

 ウルトラマンはSFだけど、仮面ライダーは現実の一面性がある。

 登場するバイクは工業製品で外側をどんなに飾っても当時の市販バイクもしくはその改造車になる。

 こう考えてみると、その時代の工業製品の技術を知ることができる。

 現在のバイクの制御で使われる技術、ピッチ・ヨー・ロール、X軸・Y軸・Z軸なので6方向、6次元と考えることもできる。

 バイクでなくてもスマホ・タブレットでも使われているものだが、その時代にある技術を見ることはできる。

 

 仮面ライダー好きの工業高校出身を思い出して、すっかりダメにった日本の工業製品のことも併せて気になった。

 昔の250cc(500ccでなかったと思う。350cc?)の2ストロークエンジンに比べると、

 今の4サイクル1000ccのバイクのパワーでは危険だろうけど。

 その工業製品がどう作品に映像されるのか興味はある。

シン・プログラミング言語

 ボーランドのObjectPascalのような拡張は、この方向性ではなんかしっくりこなかった。

 Modula-2、Ada は、PASCAL言語ⅡあるいはNew Pascalという感じでそんなに新しさを感じなかった。

 でも、C#言語が出てきたときはこれだと思った。これは、シン・Pascal言語。

 大型コンピュータでPascal言語とアプリケーションをうごかすことは大変だった。

 このことは他のプログラミング言語、FORTRAN、COBOL、PL/1などすべてに言える。

 嘘か本当か大型コンピュータのグレードが低い製品を個人で購入して自宅に設置している

 そういう人もいたようだ。そのことは良く知らないが秋葉原には中古のWSを販売するお店があった。

 OSとか簡単にインストールできようなものでなく、どのように環境構築をしていたのかわからない。

 たぶんOSのテープを使いまわしてこっそりインストールしてような気もする。こっそりというか目をつぶっていたことだろう。

 そこまでして自分用の開発環境が欲しいニーズがあったということだ。

 WKを購入してまで、C言語とかPascal言語のコンパイル・実行環境を身近なものにしたかった人はいただろう。

 その頃に比べると恵まれていると思う。シン・開発環境と言ってよい。 

ノートPCセンセーション

 当時の商品レビューはA4ノートを天板においてジャストA4ノートPCと謳っていたのが懐かしい。

 昔のノートPCは厚さもあり大きかった。ラップトップPCと言うべきだ、もう1つ言い方があったけど忘れた(膝上クラッシュで

 ない)。これはノートでも何でもない、と。

 コーヒーショップとかそんな場所でノートPCを開く、ただのかっこつけそんな軟派野郎はいなかった。

 まるで担ぐように重いノートPCを持ち運び限られたバッテリー駆動の間にプログラムを修正してFDに書き込む。

 出張先であれば一太郎で報告資料を作成して帰宅途中に公衆電話ボックスにあるISDNで会社に報告する。

 硬派とはこういうことを言う。

 随分高価なノートPCがあるなあと思っていたら憶い出した。

 いつも気になるゲーミングノートPCは壊れやすいのではないだろうか。

 すごい排熱がありそうだ。30万とか40万もするのが割とはやくダメになったら、さぞがっかりするだろう。

 ひとによっては何台もノートPCを所有していて本棚に本をはさむように置いているだろうし、

 ちょっとした会社では会議室に打合せで使えるようにノートPCがあったりする。(マウスの電池が切れていたりする。)

 すっかり身近な存在になった。ただ、思うことはぴかぴか光るキーボード、何か意味があるのだろか。

98 は永遠と思う。

 日々、勤務表を入力して確認する際に九・九・八・九・いちゼロ・・・と数える。

 毎日、苦行を記している。それは、いつまでも離れない。

 

 PC-9801 当時のことであれば

 1つ目は、

  MS-DOS 祭り

  NEC であれば NEC のMS-DOS、富士通であれば富士通のMS-DOS、日立であれば日立の MS-DOS、東芝であれば東芝のMS-DOS、

  三菱であれば三菱の MS-DOS、沖電気であれば沖電気のMS-DOS、・・・

  祭りの夜店で金太郎飴のお店しかない、綿菓子でも何でもいいけどお店はたくさんあっても飲食できるものは1つだけ。

  リンゴ飴であれば、あの製品になる。

  それで、みんなで打ち上げ花火。IT業界が経験した最初のデス・マーチかもしれない。

  ちなみにアメリカは MS-DOS は1つだけだった。

 2つ目は、

  98 vs Mac

  (98 はEPSON 互換機を含む。)

  FM-TOWNS 、X68000 もあったけど、”がっぷり四つに組んで”そうではなかったと思う。

  年間販売台数とかでなく当時の周りの雰囲気と自分の実感としてだけど、この2つが2強だった。

  実際、パソコン月刊誌もこの2機種に関するものが多かった。他の機種向けもあることはあった。

  MS-DOS では、98 vs Dynabook であったろうけど、デスクトップで 98 は圧倒的だったので、

  全体としてみると国内では Dynabook は弱小の部類になる。海外では強いブランドだったことは記しておく。

 

 悔(98)しくはなかったろう。やり切った。

 もうひと踏ん張りして PC-9841まで続けても四苦八苦することはわかりきっている。

 

 MS-DOS 機種は少し、補足が必要。

 各メーカーは自社で使うパソコンは、それぞれ自分で用意するしかなかった。

 当時、リース物件で扱うほどPCは流通していない。

 レンタルはポツリ、ポツリと小規模でどちらかというと個人向けで、今ならばリースがあり、だいたい DELL とか HP が職場で貸し出される。

 パソコンを自社で製る理由があった。中身は同じだけど、筐体のデザインが少しずつ違うのでそういう楽しみはあった。

 でも、職場も変わったと思う。法人契約での購入だろうけど

 マウス・コンピュータの赤くて大きいデスクトップパソコン、はたまたドスパラの黒くて大きいデスクトップパソコンがあったりする。

 何しているのだろうか。えーっ、とか聞こえるからAIの何かだろう。  

福佐(ける)長大宮熊鹿

 ただのネット漁り

 半導体業界のことはわからないから書くのを控えようとしたけど

 目につくことは、世界シェア何割とか過去の栄光ばかりだ。

 NEC、富士通、日立、東芝、三菱電機、沖電気、・・・

 なぜこれらの企業は自社で半導体を生産していたのか。

 このことを説明しているインターネットの記事はない。見つからなかった。

 

 水問題

 近くに東京エレクトロンがある。

 工業用水に使えるのはこの工場でぎりぎりだったのではと考える。

 これだけの規模の半導体工場になると使用できる水もきつくなる。

 農業用水に使えなくなり農業がダメになることの方が気になる。

 一か所に集中せず熊本県内でも他に分散したらどうだろう。

 

 半導体の記事は、自分で①取材しない。②調査しない。③勉強しない。

 表面的なことだけでわかった気になっている。上っ面だけをみてほかのひとの記事をそのまま書いている。

 なぜ、NEC の熊本工場のことを書いている人がいないのか。

 半導体に関するインターネットの記事はひどいと思う。

 

 熊本はスイカの産地だ。スイカが食べれなくなる。

 九州でも  SUICA は使える。

 それもあるけど、九州でも有数の自然の景勝地だ。

 鉄道であれば、豊肥線で熊本から大分まで。自動車であれば久住を経由して大分まで。このルートは久住高原を通るので気落ちもいい。

 鉄道の方は険しい山隘を縫うようだ。

 どちらも阿蘇の外輪山を横切る。本当の阿蘇の風景でないので少し残念。外輪山の内側は阿蘇の大観峰がある。

 海側は天草五橋で天草まで行くのも良い。

 台湾の人には喜ばれるだろう。

FSの世界

 フィクションとかサイエンスのことでない。福岡と佐賀のこと。

 半導体のことでは過去からこれまでずっと取り残され現在までに至る。

 他県のことなのでいつもフィクションのようだと思っていた。

 でも、今ではなんかもう絶縁体でいいかなと思う。

 半導体産業は見かけは良さそうだけど新聞・テレビは良いことしか見せないし言わない。

 参戦しては撤退する。見かけほどそんなにかっこ良いものでないのかもしれない。

 電気が通ったり、通らなかったり産業としては不安定なものだろう。

ウォーター・メロン(熊本産)

 鳥取砂丘はそう遠くない、近い内に緑に覆われる。

 天橋立は100年後とかそれぐらいでなくなるらしい。

 阿蘇の外輪山は数万年、地球がなくなるまで?ずっと残るとおもう。