C言語テキスト処理①

C言語のテキスト処理

 C言語は標準関数で、パターンマッチングできないので、テキスト処理に不向きと考えがちです。

 C言語のライブラリは文字操作の関数もあり、テキスト処理に威力を発揮すると自分では思っています。

 C言語ソースファイルにある関数のトレースを行う処理を作成していました。

例えば、moji_syori.c に moji_func があると、そこから呼び出し元まで辿って、どの関数から呼ばれているかトレースする。

 呼び出し元を探すまでトレースするイメージ。

sourcexx.c moto_func → sourcexx.c moto_func → ・・・・ → moji_syori.c moji_func

 


いくつかシリーズとして造っていたけど、ソースファイルを紛失しています。作成中のが残っていました。作りかけでソースファイルが判りにくいけど雰囲気は伝わると思います。

ノートのメモをみると5つはあったようですが、ソースコード内容はすっかり忘れています。

この内、gureru.c(作成中)だけがありました。

gureru.c C言語関数トレース

gureta.c C++クラステーブル化

guru.c テンポラリファイル削除

gureo.c 再帰トレース(何の再帰か不明)

gureko.c ヘッダファイルサーチ

 

 以下の gureta.c は試作としてコーディングしてみたものです。