仮想環境2

新しい OS が発売されると、だいたい一カ月はその話題で持ち切りになった。気の早い人はその日のうちにインストールしていた。

そういう周りのことを横目でみながら、自分はいつも遅れていた。

いつまでも、MS-DOS を使っていた。

いつまでも、MS-WINDOWS 3.1 のままだった。

理由は、どちらもタダでなく購入したもので昔しは OS 別売りでそれなりの価格だった。

だから、簡単には入れ替えをする気がしなかった。

Windows 95 も購入したけど、確かドライバが対応していないか対応するドライバがよくわからなかったでしばらく箱だけ置いていた。

それに新 OS をインストールするためにバックアップ作業が面倒だった。

潤沢な環境を持っている人であれば、別途ハードディスクを使うのだろうけどFDを使ってのバックアップはきつい。

それと、Windws95 はメモリが 8MB でないとまともに使えない。4MBの環境なのでそのうちに、だったかもしれない。

この頃に興味をあったもので今なら確認できること、これもまた今度だ。

 

MS-DOS環境

主にMS-DOS確認

ZORETECH 2.0

Pascal/MT+

RM/COBOL

ARITY(Prolog)

Power C

Lattice C

Turbo C 2.0

 

WindowsMe環境

主に 16 ビット確認

ZORETECH 3.0

PDC(Prolog)

Turbo Prolog

Turbo Pascal for Windows 

Ada

Modula-2

Smalltalk/V

 

Windows8.1環境

主に 32 ビット確認

MinGW

Tiny COBOL

Watcom C/C++

Watcom Fortran

Smalltalk

Lazarus

Borland C++

 

Windows 10環境

主に 64 ビット確認

Oracle XE

 

コレクションにしてもしょうがないので、それぞれ何かプログラミングしてみる。

 2023/07/15